「moomooアプリは課金ある?」
「アプリに登録したら勝手に有料にならない?」
「moomooアプリが無料かを知りたい!」
このような悩みを解決します。
こんにちは。投資歴4年の投資家です。
moomooアプリのリリース後、すぐに使い始めたヘビーユーザーです。
moomooアプリは便利そうだけど、勝手に課金されたりしないか心配ですよね。
そこでこの記事ではmoomooアプリの無料と有料のコンテンツを整理しました。
記事を読めば、moomooアプリは無料で使えるアプリだと安心できます。moomooアプリを使う投資家の口コミも紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
moomooアプリの有料の課金コンテンツ
moomooアプリで課金が必要なコンテンツは以下の2つです。
- 気配値
- 板情報
お金のかかるコンテンツがわかれば、安心して使えるよ。
順に見ていきましょう。
気配値
費用 | 最良気配値の範囲 | |
---|---|---|
NSDQ BBO | 無料 | ナスダック取引所 |
National BBO | 有料 | 全米16個の取引所 |
気配値とは、かんたんにいうと株を買いたい人と売りたい人が、それぞれ希望している値段です。気配値をみれば、いくらくらいで株が売買されるかがわかり、直近で売買する時の参考になります。
moomooアプリでは米国の最良気配値を見れます。ただ無料で見れるのはナスダック取引所だけで、全米16個の取引所から出される気配値を見るには課金が必要です。
板情報
板情報を見るのも有料機能です。
板情報とは
板情報とは、株価ごとの買い注文と売り注文の一覧です。
各株価でどれだけの注文数があるのかがわかります。
例えば、139ドルは買ってもいいと思えるいちばん高い値段で、140ドルは売ってもいいと思えるいちばん安い値段です。139ドル以下なら買いたい人が売りたい人より多く、140ドル以上なら買いたい人より売りたい人が多い、という状況だとわかります。
買数量 | 気配値 | 売数量 |
---|---|---|
2,000株 | 138ドル | |
1,200株 | 139ドル | |
140ドル | 500株 | |
141ドル | 1,000株 |
下記のとおり、ニューヨーク証券取引所だけなら無料で見れますが、その他の取引所の板情報も見ようとすると、お金がかかります。
取引所 | 費用 |
---|---|
NYSE ArcaBook(ニューヨーク証券 Arca取引所) | 無料 |
NYSE OpenBook(ニューヨーク証券) | 有料 |
Nasdaq TotalView(ナスダック取引所) | |
CBOE Direct Edge(シカゴ・オプション Direct Edge取引所) | |
CBOE Bats BZX(シカゴ・オプション Direct Edge取引所) | |
全米総合見積もり(13の主要取引所1ポジション) |
【検証】moomooアプリは勝手に課金されることはない
結論から言うと、moomooアプリは勝手に課金されません。
なぜなら、有料機能はありますが、基本的には無料で使えるアプリだからです。有料コンテンツの無料期間を過ぎても自動的に課金されません。
すでに登録して使っている筆者も勝手に課金されませんでした。安心して大丈夫ですよ。
moomooアプリを無料で使うユーザーの口コミ
moomooアプリを無料で使っている投資家の口コミを見てみましょう。
moomooの情報が凄すぎてビックリしている人の口コミです。
無料でこんなにたくさんの情報がみれるのが信じられず、勝手に課金請求されるんじゃないか?と疑っているんですね(笑)
無料のmoomooアプリで十分だと感じている投資家の口コミです。
moomooアプリが無料なのに高機能だから「有料ツールを使わなくてもいいかも」との感想を持っていますね。
まとめ moomooアプリは勝手に課金されない
この記事ではmoomooアプリの有料コンテンツをまとめ、投資家の口コミも紹介しました。
moomooアプリの有料機能はごく一部で、勝手に課金されないとわかったのではないでしょうか。
最後にこの記事の内容をおさらいします。
- moomooアプリは、ほぼすべての機能が無料
- 有料なのは気配値と板情報の一部の機能のみ
- 有料機能の無料期間が過ぎても勝手に課金されない
moomooアプリなら、投資家がお金を払ってもみたい情報を無料でみれます。
有料機能はごく一部で、勝手に課金されることもありませんよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。