
「ブルーモ証券の安全性は?」
「ブルーモ証券はどこの会社?海外?」
「ブルーモ証券が怪しい会社かどうか知りたい!」
このような悩みを解決します。
ブルーモ証券は、ウォーレンバフェットやそのほかの有名投資家の投資先がみれて魅力的ですが、はじめて聞くネット証券なので、危ない海外の会社ではないか心配ですよね。怪しいところに登録してあなたの個人情報が抜かれたら最悪ですからね。
今回の記事では、ブルーモ証券の会社概要や危なくないかを調べたので、その結果を解説します。



私もはじめてブルーモ証券の名前を聞いたときは「口座を作っても大丈夫?」と心配でした(笑)
その後調べて、ブルーモ証券は安全だとわかったので今は使っています。
記事をラストまで読めば、あなたもブルーモ証券を使っていいとわかるはず。心配なひとは、ぜひ記事を最後までチェックしてくださいね。
ブルーモ証券の会社概要
社名 | ブルーモ証券株式会社 |
---|---|
設立 | 2022年6月9日 |
代表者 | 中村 仁 |
公式Xアカウント | @jinjin_japan |
本店所在地 | 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町5-1 FinGATE BASE 404 |
公式サイト | https://bloomo.co.jp/ |
YouTubeチャンネル | 中村 仁の投資アカデミー – Bloomo Academy – |
金融商品取引業者 | 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3384号 |
加入協会 | 日本証券業協会 |
ブルーモ証券の運営会社は「ブルーモ証券株式会社」です。会社の設立当初は「ブルーモ・インベストメント株式会社」という名前でしたが、2023年7月に名称変更して、現在の「ブルーモ証券株式会社」になりました。
名前だけ見ると海外の証券会社だと思ってしまいますが、正真正銘の日本の証券会社です。海外の証券会社ぽいから怪しそう、と心配する必要はありません!



社長の中村 仁氏も日本人で、海外の証券会社との懸念はまったくない!
日本政府からも許認可を得ているので、少なくとも怪しい証券会社ではありませんね。
※社長の中村仁氏が日経CNBCでブルーモ証券の強みを語っていたので興味のある方はぜひご覧ください。
#ブルーモ証券 の中村 仁社長が5月29日、日経CNBCに出演。
— 日経CNBC (@NIKKEI_CNBC) June 1, 2024
👉https://t.co/THyoIBn08S
【ブルーモ証券を立ち上げた経緯】や【想定される主なターゲット】等を語りました。
▽同社の資産運用アプリには「他の投資家のポートフォリオを真似できる」特徴がある▽ pic.twitter.com/uvA7S1Kzgh
ブルーモ証券の安全性は?怪しくない?
ブルーモ証券を調べた結果、安全性が高いとわかりました。その理由は、次のとおりです。
- 日本企業なので日本のルールに従っている
- 第一種金融商品取引業者として認可されている
- 顧客資産を分けて管理している(分別管理)
- 顧客の個人情報を厳格に管理している
分別管理とは、ブルーモ証券を使うひとの資産と、会社の運営資金を完全に分けて管理しているということです。万が一ブルーモ証券が倒産しても、利用者が預けている資産は別で管理しているので、投資家の資産は守られるわけですね。
また、ブルーモ証券は第一種金融商品取引業者であり、日本の企業なので、日本のルールにしたがって運営しています。
第一種金融商品取引業者は内閣総理大臣から認定される必要があり、2024年3月末現在で第一種金融商品取引業者として登録している会社は300社未満とかなり少なく、登録審査もかなり厳しいです。



ブルーモ証券は日本企業で、第一種金融商品取引業の認定を得ています。
一定水準の安全性は保証できていると言えると思います。
まとめ
今回の記事では、ブルーモ証券の会社概要と怪しくないかを解説しました。
ブルーモ証券は国の許認可を得て運営している日本の証券会社で、分別管理も行っているので、一定の安全性は保証できているとわかったのではないでしょうか。
最後に今回の記事の内容をおさらいします。
- ブルーモ証券は日本で設立したネット証券
- ブルーモ証券は第一種金融商品取引業者の認可取得済
- ブルーモ証券は預かった資産と会社資金を分別管理
- ブルーモ証券の一定水準の安全性は保証できているので安心していい



ブルーモ証券は有名投資家のポートフォリオがみれて、コピーできるのが強みです。
丸々コピーしないまでも参考にはなると思うので、ぜひブルーモ証券をチェックしてみてくださいね。
ということで、今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。