「Amazonプライムの日経CNBCプラスってなに?普通の日経CNBCとの違いが知りたいな。」
このような悩みを解決します。
こんにちは。投資歴4年の投資家です。
日経CNBCを活用して米国株の取引をしています。
Amazonプライムの日経CNBCプラスと本家の日経CNBCの違いはわかりにくいですよね。
そこで今回の記事では、Amazonプライムの日経CNBCプラスと本家の日経CNBCの違いを徹底解説します。
最後まで読めば、Amazonプライムと本家の日経CNBCのどちらを選べばいいかがわかり、後悔しませんよ。
記事の後半では日経CNBCを無料で見る方法も紹介します。
お金を払うまえにぜひチェックしてくださいね。
Amazonプライムの日経CNBCプラスとは
「日経CNBC プラス」はAmazon Prime Videoチャンネル内で公開されている日経CNBCのチャンネルです。
基本的には本家の日経CNBCと同じコンテンツが見れて、日経CNBCのライブ配信をメインにしているチャンネルです。
日本だけでなく、グローバル市場のマーケット・経済情報がリアルタイムにわかるので、愛用している投資家も多いんですよね。
日経CNBCプラスと日経CNBCの5つの違い
日経CNBCプラスと日経CNBCの違いは次の5つです。
- 料金・無料期間
- LIVEコンテンツ内容
- 保存されているコンテンツ
- 更新速度
- 視聴方法
具体的にどこが違うのかを丁寧に解説します。
順に見ていきましょう。
①料金・無料期間
日経CNBC | 日経CNBCプラス | |
---|---|---|
料金 | 月額1,650円(税込) | 月額990円(税込) +Amazonプライム600円(税込) 合計1,590円 |
無料期間 | なし | 14日間の無料体験 |
月額料金は日経CNBCが60円高い程度で、どちらもほぼ同じ。
また本家の日経CNBCには無料期間がありませんが、Amazonプライムの日経CNBCプラスには14日間の無料期間があります。
登録をした日時から14日後の同じ時間までが無料期間です。
期日までに解約手続きをしないと自動的に月額有料会員になる点だけが注意点!
②LIVEコンテンツ内容
LIVEコンテンツはどちらもほぼ同じでした。
筆者がAmazonプライムの番組表と日経CNBCの番組表を見比べてみたところ、ほぼ同じ内容を配信していました。
リアルタイムで見れる番組には違いがないんですね。
③保存されているコンテンツ
保存されている動画量がAmazonプライムの方がかなり少なかったです。具体的にいうと保存されている動画は、以下のチャンネルに限られていました。
- 昼エクスプレス
- 日経ヴェリタス
- マーケティング・メディアマネー
- ドキュメンタリー
Amazonではライブ配信を逃すと見れない番組がある!
基本的にはライブで見るのがメインのチャンネルみたいですね。
④更新速度
日経CNBCプラスは、ライブで流れた番組が保存されるタイミングがかなり遅いです。
昼エクスプレスを例にすると、2024年1月22日時点では最近の動画としてアップされている動画が、1月12日でした。10日くらいのラグがありました。
日経CNBCプラスはライブで見るのが基本で、見逃し配信で見るひと向けではないと思いますね。
⑤視聴方法
日経CNBC | 日経CNBCプラス | |
---|---|---|
デバイス | ・PC ・スマホ ・タブレット ・グーグルクローム | ・PC ・スマホ ・タブレット ・スマートTV ・Amazon Fire TV ・グーグルクローム |
日経CNBCプラスの方がスマートTVやAmazon Fire TVで見られるので、デバイスの選択肢は多いです。TVでみたいなら、日経CNBCプラスを選ぶほうがいいですね。
【結論】Amazonの日経CNBCプラスがおすすめ
Amazonプライムで見れる日経CNBCプラスがおすすめです。
なぜなら本家にはない14日間の無料のお試し期間があり、あなたの役に立つかどうかを確かめたうえで使えるからです。
ライブ配信がメインで見逃した動画をすぐには見れないデメリットはあるものの、お試しで使うにはとてもおすすめできます。
日経CNBCプラスを使って気に入ったと思ったら、本家に切り替えてもいいですしね!
解約方法
日経CNBCプラスのチャンネル解約方法は簡単です。チャンネル設定から自動更新をオフにすれば、更新されずに自動的に解約されます。
※YouTubeで解約方法を分かりやすく解説している動画がありました。
すぐに解約できるので、日経CNBCプラスで損する心配はありませんよ。
日経CNBCを無料で見る方法
日経CNCBの一部コンテンツは提携しているネット証券で無料で見ることができます。
具体的には、以下のSBI証券とmoomoo証券が日経CNBCと提携しています。以下にコンテンツの概要をまとめました。
最新回だけならSBI証券で無料で見ることができます。米国株に特化したチャンネルが見れるmoomoo証券も、無料の口座開設だけで使えるので、米国株の日経CNBCチャンネルがみたいひとはチェックしてみてくださいね。
こちらの記事「日経CNBCを無料で視聴する方法!米国株に特化したコンテンツも充実」でさらに詳しくまとめています。気になる人はあわせてご覧ください!
まとめ 日経CNBCプラスはAmazonプライムもありオススメ
この記事ではAmazonプライムの日経CNBCプラスと本家の日経CNBCの違いを解説しました。
Amazonプライムで見れる日経CNBCプラスが無料期間もあっておすすめとわかったのではないでしょうか。
最後にこの記事の内容をおさらいします。
- 日経CNBCと日経CNBCプラスの月額料金や番組表はほぼ同じ
- 日経CNBCプラスには14日間の無料期間がある
- 保存されている動画量はAmazonプライムの方が少ない
- Amazonプライムの日経CNBCプラスはFire TVで見れる
日経CNBCプラスは投資にも役立つ、経済情報のいまがわかるインターネットチャンネルです。
まずは日経CNBCプラスの14日間無料視聴を試してみるのが間違いありません!
ということで今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。