「日経CNBCを無料で視聴する方法が知りたいな。SBI証券だと無料で使えるらしいけどほかにはないの?試しに使ってみたいな。」
このような悩みを解決します。
こんにちは。投資歴4年の投資家です。
日経CNBC等のニュースサイトを活用して取引をしています。
日経CNBCは月額1,650円(税込)、年間で19,800円(税込)もかかるので、申し込むにもハードルが少しありますよね。せめて試しに使えればと思いますよね。
そこで今回の記事では「無料で日経CNBCをお試しで使ってみたい」という人向けに、日経CNBCを無料で使う方法を解説します。お金を払ってから、やっぱり加入しなければよかったと後悔しないためにも、ぜひこの記事をチェックしてください。
なお日経CNBCのコンテンツが無料でみれるSBI証券やmoomoo証券では、随時キャンペーンを行っています。気になるキャンペーンがやってないかもあわせて確認してくださいね。
日経CNBCで提供されるコンテンツ
日経CNBCで提供されている主要なコンテンツは以下のとおりです。
番組名 | 放送時間 | 番組の概要 |
---|---|---|
朝エクスプレス | 毎朝8:15~ | 9時の東京市場の寄り付き前に、ニューヨーク市場をおさらいする。アジア主要市場の寄り付きや経済指標も速報する。 |
昼エクスプレス | 毎日12:25~ | 東京市場の午後の動きをノンストップで、注目銘柄や業種をタイムリーに解説。あすの投資のヒントを伝える。 |
US Squawk Box | 21:00 ※曜日で前後 | ニューヨーク市場の取引前にビジネス界の重鎮や企業トップ、政治家にインタビューするニュース&トーク番組。 |
インサイト | 毎日19:00他 | 米国株や日本株に関する毎日更新の情報や、注目の話題や最新トレンドに関する相場予想を解説 |
日経CNBCは、日本経済新聞社と米国のCNBCがコラボしているだけあって、日本株だけでなく、米国株を絡めたマーケット・経済の分析がおもしろいです。投資家にとって役立つコンテンツがたくさんあります。
日経CNBCだけでなく、ライブ配信中心のチャンネルはほかの動画配信サービスからも視聴できるので、普段使いもしやすいです。
月額(税込) | 年額(税込) | |
---|---|---|
日経CNBC(公式サイト) | 1,650円 | 19,800円 |
Amazonプライム | 990円※1 | 11,880円※1 |
スカパー | 990円 | 11,880円 |
ニコニコ生放送 | 990円 | 11,880円 |
※1:別途Amazonプライム会員になる必要があります。
とはいえ年間にすると1万~2万円の出費になるのは痛いよね。
まずは無料で使う方法を試して、本格的に使うようになったら課金するのが間違いありません。
日経CNBCを無料で視聴する方法
日経CNBCを無料で視聴できるネット証券、サイトを表にまとめました。順に紹介しますね。
証券会社サイト | 料金 | 条件 |
---|---|---|
moomoo証券 | 無料 | moomoo証券の口座開設 |
SBI証券 | 無料(最新回のみ) | なし |
Amazonプライム | 14日間無料 | Amazonプライムへの加入 |
moomoo証券
出典:moomoo証券
moomoo証券では、日経CNBCの主要コンテンツのうち、下記の米国株に特化した情報が無料でみれます。アプリをインストールして無料口座登録をするだけで、日経CNBCの情報が無料で得られます。
番組名 | 内容 |
---|---|
米国株フォーカス | 米国株式市場の週次総合分析、専門家による投資戦略の分析を行う。 |
インサイト | 米国株や日本株に関する毎日更新の情報や、注目の話題や最新トレンドに関する相場予想を解説する。 |
私も週に2〜3回ほどチェックしている!
米国株関連の注目ニュースや市場分析をインプットできるので重宝しています。
出典:moomoo証券
SBI証券
出典:SBI証券
SBI証券は国内のネット証券大手で、以下の日経CNBCのコンテンツを無料で見ることができます。最新回しか見れないデメリットはありますが、口座開設が不要なので簡単にみれます。
番組名 | 概要 |
---|---|
朝エクスプレス マーケット解説 | 前日の市場を振り返り、当日の相場見通しと注目点を解説 |
大引け解説 | 取引終了後に東京市場の大引けを速報で解説 |
日経ヴェリタストーク | 投資金融情報誌「日経ヴェリタス」と連動し、有名コメンテーターを迎えて独自の切り口で投資情報を分析 |
コメンテーター解説 | 経済・マーケットで起きている出来事の本質を見抜き、今後のマーケットを読み解く材料や投資のヒントを提供 |
Amazonプライム【14日間】
Amazonプライムの「日経CNBCプラス」は、日経CNBC内のコンテンツを配信しているチャンネルです。登録後、2週間の無料期間があるので、お試しに使いやすいです。使ったうえで、そのまま使い続けるかどうかを判断できます。
別途Amazonプライム会員の月額600円が発生するのだけ注意!
お試しするだけでも月額600円はかかってしまいます・・。
まとめ
今回の記事では「無料で日経CNBCをお試しで使ってみたい」という人向けに、日経CNBCを無料で使う方法を解説しました。
まとめると以下の表のとおりです。
証券会社サイト | 料金 | 条件 |
---|---|---|
moomoo証券 | 無料 | アプリのインストール moomoo証券の口座開設 |
SBI証券 | 無料 (最新回のみ) | なし |
Amazonプライム | 14日間無料 | Amazonプライムへの加入 |
お金を払ってから、やっぱり加入しなければよかったと思わないためにも、まずは試しに無料で使えるところで試してみてください!
ということで今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。