「永久に持っておきたい高配当米国株6つは何?」
「6つの高配当米国株のネタバレが知りたい!」
「広告によく出るけど、怪しくないか不安!」
このような悩みを解決します。
広告でよく見るOxfordクラブの6つの永久保有銘柄が気になりますよね。この記事を読めば、ネタバレが見れますよ。
投資歴4年の投資家です。
2020年からOxfordクラブのメルマガを読んでいます。
この記事ではOxfordクラブの『永久に持っておきたい6つの高配当米国株のネタバレ』を紹介します。
広告でよく見ると思いますが、なんだか怪しいのでメールアドレスを登録したくない人も多いですよね。
記事内では、6つの高配当株のうちの1つに投資した結果も紹介しているので、怪しい情報なのかどうかもわかりますよ。
【ネタバレ】永久に持っておきたい6つの高配当米国株を暴露
Oxfordクラブで紹介している銘柄は以下のとおりです。
- アッヴィ(ABBV)
- プルデンシャル・ファイナンシャル(PRU)
- レイセオン・テクノロジーズ(RTX)
- イートン(ETN)
- BCE(BCE)
- エンブリッジ(ENB)
上記銘柄をまとめたマーク・リクテンフェルド氏は「キャッシュフローベース」での配当性向を重視し、高配当でかつ配当成長と株価成長が見込める優良株に絞って銘柄を紹介しています。
連続増配企業が多く含まれているね。
詳細な選定理由はメルマガ登録後にすべて見られるよ。
選定理由を知れば売り時もわかるので、損しないためにもチェックしよう!
変化のあった銘柄(過去3回)
ただ実は、この6銘柄は「永久に持っておきたい」と言いながら、銘柄入れ替えがあります。
実際、2021年から2023年2月にかけて2回も銘柄変更がありました。
2021年4月 | 2022年9月 | 2023年2月 |
---|---|---|
アッヴィ | アッヴィ | アッヴィ |
ラザード | ラザード | プルデンシャル・ファイナンシャル |
レイセオン・テクノロジーズ | レイセオン・テクノロジーズ | レイセオン・テクノロジーズ |
イートン | イートン | イートン |
ACC | BCE | BCE |
AT&T | エンブリッジ | エンブリッジ |
1年の間に3銘柄も銘柄が変わっているんだ。
永久保有銘柄の謳い文句にはツッコミどころがありますが、時代にあわせて銘柄を変えていくのは、当然と言えば当然の戦略なんだ。
永久に持っておきたい銘柄は変化する
銘柄の変化からもわかりますが、Oxfordクラブの永久に持っておきたい6つの高配当米国株は変化します。
なぜなら、マーケットや時代の変化、企業の成長とともに、常に最適な銘柄は変化するからです。
Oxfordクラブのレポートでは、時代の変化や企業の成長を抑えてアップデートされるんだ。
定期的にウォッチする必要があると言えるね!
現在のオススメ銘柄はわかりますが、落ち目になったタイミングで損しないためにも、アップデートは見ておきましょう。
【実証】6つの高配当米国株の1つに投資してみた
2020年から6つの高配当米国株の1つ『アッヴィ(ABBV)』に投資してみました。
その結果は以下のとおりです。
企業名(ティッカー) | アッヴィ(ABBV) |
---|---|
配当益 | 157.70ドル |
値上がり益(%) | 847.10ドル(+36.72%) |
平均取得株価 | 104.8454ドル |
※1:2022年5月末時点のデータ ※2:証拠資料(受取配当、値上がり益) |
2020年に少しずつ買い増しを続けて、現在では22株保有中です!
時間が経つにつれて、配当と値上がりがダブルで膨らみ続けています!
優良銘柄でも「いきなり投資はNG」な理由
プロが見つけた優良銘柄でも、言われるがままに投資するのはNGです。
なぜなら、企業分析、株式分析のプロが見つけた優れた銘柄とはいえ、その情報を取り扱う側にも投資の基礎知識が必要だからです。
いきなり投資せず、「なぜこの銘柄を買うのか」投資するうえでの根拠や考え方を学んだうえで投資するのが大事。そのための知識もOxfordクラブのメルマガで学べます。
よく切れる包丁でも、使い方を知らなければ手を切ってしまい危険なのと同じ!
しっかり基礎知識を抑えてから投資しようね!
まとめ 高配当株で夢の配当金生活を
この記事では『永久に持っておきたい6つの高配当米国株』をネタバレしました。
とはいえ、いきなり投資するのはNGです。情報を使う側にもトレーニングが必要なんです。
最後にこの記事内でのネタバレをおさらいしましょう。
- アッヴィ(ABBV)
- プルデンシャル・ファイナンシャル(PRU)
- レイセオン・テクノロジーズ(RTX)
- イートン(ETN)
- BCE(BCE)
- エンブリッジ(ENB)
メルマガで得られる情報はあくまでも参考ですが、そこから利益を得られるのも事実(実体験)
利益を取りこぼさないためにも、Oxfordクラブで得られる知識を使い倒していきましょう。
ということで今回の記事は終わりです。
最後までご覧頂きありがとうございました。