
「ウッドストックは特定口座ある?」
「ウッドストックで口座開設方法が知りたい!」
「ウッドストックでの税金はどのようにかかる?」
このような悩みを解決します。
ウッドストックで投資を始めるか考えるときに、特定口座に対応しているかは気になりますよね。



特定口座があれば、確定申告にかかる手間が全然ないですからね。
結論からいえば、ウッドストックは特定口座に対応しているので、安心してください!
今回の記事では、ウッドストックの特定口座開設の流れをわかりやすく解説します。申込時の注意点もあったので、誤ると自分で確定申告しないといけなくなります。ぜひ記事を最後までチェックして、ウッドストックでの取引をスムーズにできるようにしてくださいね。
ウッドストック(Woodstock)は特定口座が必須
ウッドストックは特定口座に対応しており、開設が必須です。口座開設時に、源泉徴収あり・なしの選択が行えます。



新しい証券会社だと特定口座がないところや、導入が遅い証券会社もある!ですが、ウッドストックは特定口座にしっかり対応していました!
ただし源泉徴収あり・なしを変更したい場合は、次年度分からの変更しかできません。変更時には、毎年指定の期間(12月1日〜12月20日)に変更の申し込みを行えば、変更できます。
WoodstockおよびAlpacaJapan株式会社では、翌年度の源泉徴収あり・なしの変更の申し込みは毎年12月1日〜12月20日までの間のみ受け付けております。
取引の有無にかかわらず、当年度中の源泉徴収あり・なしの変更はできません。
引用元:ウッドストック(公式サイト)



源泉徴収あり・なしを選べるのは、複数のネット証券を使う投資家にとってはありがたい!
ただし源泉徴収あり・なしは年に1回しか変えられないので、口座開設時に注意する必要があります!
特定口座(源泉徴収あり)にしておけば確定申告不要
特定口座(源泉徴収あり)にしておけば、確定申告をする必要はありません。なぜなら源泉徴収ありの場合、証券会社が取引で発生する20.315%の税金を計算して納税してくれるからです。
ただし、ウッドストックだけでなく、他のネット証券も使っていて、損益通算(※)をしたいなら、特定口座(源泉徴収なし)を選んでください。
※損益を合算すること(例:ネット証券Aでは+50万円、ネット証券Bでは-30万円の場合、合算すると+20万円になる。この場合は、20万円に対してかかる税金を支払う)



源泉徴収なしの場合は、あなたが税金額を計算して確定申告をする必要があります。
申告漏れがあると追加で税金を取られる可能性があるので、注意してくださいね。
ウッドストック(Woodstock)の特定口座開設手順
ウッドストックの特定口座に申し込む方法を解説します。ウッドストックで特定口座を申し込む流れは以下のとおりです。



ウッドストックでは簡単に特定口座に申し込めます。
記事を見ながらやれば迷わないので、ぜひ一緒にやってみましょう。
アプリのインストール
まずウッドストックのアプリをダウンロードします。
アカウント作成
アプリのダウンロードが終わったら、アカウント作成を進めるためにあなたのメールアドレスを入力します。入力したメールアドレスに認証コードが送られてくるので、認証コード入力後、アイコン画像やユーザー名、IDを設定してプロフィールを作成してください。





アイコンの画像やユーザー名はあとから変更できます。
迷う場合は、仮で入力してもらえれば大丈夫ですよ。
本人確認書類の提出
次に本人確認書類を提出します。まず口座開設にかかわる確認事項を確認したあとに、国籍を選択します。


その後に、マイナンバーカードを読み取ります。申請用パスワードがわかる場合はパスワードで、わからない場合は写真撮影で本人確認をしてください。


個人情報の入力
マイナンバーカードで無事本人確認ができたら、フリガナや電話番号、職場などの個人情報を入力します。なお、氏名と住所はマイナンバーカードから読み取るので、入力の必要はありません。


情報を入力していくと最後に証券口座の種類を選択できるので、ここで源泉徴収のあり・なしを選びます。





源泉徴収のあり・なしを間違えてしまうと、その年は変更できないので注意してください。
迷ったらとりあえず「源泉徴収あり」を選べばいいと思います!
※ウッドストックの口座開設の流れはこちらの記事「ウッドストック(Woodstock)の口座開設の流れを解説」でさらに丁寧に解説しています。ウッドストックの口座開設をもっと詳しく知りたいひとはぜひ記事をチェックしてくださいね。


まとめ
今回の記事では、ウッドストックの特定口座開設の流れをわかりやすく解説しました。ウッドストックは特定口座に対応しているので、確定申告の心配なく投資できるとわかったのではないでしょうか。
最後に今回の記事の内容をおさらいします。
- ウッドストックは特定口座の口座開設が必須
- 源泉徴収の「あり・なし」は口座開設時に選択できる
- 源泉徴収ありの口座を選べば確定申告は不要



確定申告や税金の面でウッドストックを心配する必要はありません。
ぜひウッドストックを試しに使ってみてくださいね。
ということで、今回の記事は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。